蓮の花~蓮の三徳~

蓮の花 心 カウンセリング

●蓮の花~蓮の三徳~

仏教では、蓮の花がよく見られますね。

ご存じのとおり、蓮の花は泥水の中からあの美しい大輪の花が咲きます。

その姿が、智慧・慈悲の象徴とされている・・・。

蓮の花には3つの徳があるそうで、

1つ目の徳、『汚泥不染・おでいふせん』

蓮は泥水の中で育ちます。
泥水の中で育ち、けっして泥に染まることなく清らかで美しく咲いています。
ほんと、見事ですね。

大輪の花が咲くには、ものずごく汚い泥水が必要です。そして、蓮の花は、あの泥水の中からしか立ち上がってこないのです。

しかも、あの泥沼の水を根っこで吸い上げながらも、
咲く花びらには一滴の泥もつかず。

迷い、悩むことがあっても…本来心は清浄なもの…。ということ。。。

二つ目の徳、果花同時(かかどうじ)

花が咲き、雄しべの花粉が雌しべの先端(柱頭)について初めて果実ができる。
しかし、蓮の花は、咲くと同時に、花の中に実がなっているのです。

花と同時に実ができているのは「発心即到(ほっしんそくとう)」を意味するどうで、「何かをやろうと心に思うことで、到達できる」という意味。

3つ目の徳は、種子不失(しゅしふしつ)の徳

蓮の種は何百年・一千年前の種でも、水を与えると芽を出すそうです。

古代蓮という種の蓮がありますが、
蓮の研究をしている博士が、
千年前の蓮の種に水を与え培養したところ芽を出し花が咲いたそうです。

私たちの仏性(清らかな心)は、いかなることがあっても死滅することは絶対にないということを表しているそうです。

生きていると、嬉しいことや楽しことだけに出会うだけではなく、どちらかと言えば、苦しみ、辛さ、悲しみ、嘆きたくなることにも出会うだろうと思います。

あまりにも、苦しみ、辛さ、悲しみが深く、どうしようもない感覚になり、飲み込まれてしまう場合もあるかもしれません。

衆生本来仏(しゅじょうほんらいほとけ)なり」という言葉がある
※白隠禅師和讃より

私たちは、本来、仏である、という意味なのですが、

我々は本来、蓮の花と同様に、どんな劣悪な環境であっても、美しい花を咲かせることができる、ということなのです。

今日もあなたがあなたらしく1日を過ごせますように。

キーワード:自分軸 ストレス ミドルエイジクライシス 罪悪感


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